新月に手帳を新しくしたのだ
7月10日は新月でした。
何か新しくするといいことが起こりそうな気がして、手帳を新調しました。
高橋書店のフェルテ9(No.889)。4月始まりのバーチカルです。
手帳沼の住民さまは身に覚えがあると思いますが、1月始まりの手帳の発売は9月頃からなので、8月が近くなると、毎年ソワソワ、ソワソワ・・・。
とはいえ、今回の手帳購入は、ちょっと手帳の使い方に変化があって、これまでの手帳サイズでは使いにくくなってしまったので。1月始まり手帳の使い始めは前年の12月分からになっていることが多いので、あと5ヶ月間は辛抱できないなあということに。
2021年1月始まり手帳はすでに売り切れで、4月始まり手帳も値引きされているわけでもなかったのですが、信頼の高橋書店なので、B6サイズのフェルテで12月まで乗り切ろうと思います。
新旧の手帳を並べてみると、大きさはこんな感じ。
手帳に心を奪われると、生活全般で支障が生じるので、早めに決断して気持ちのざわざわを鎮めることが必要です。・・・その結果、何冊もの手帳を行き来してしまうことになっちゃう年もあったりするんですけどね。♪( ´▽`)
こんな時期に、手帳の沼に・・・
う〜ん・・・。悩んでいます。
自称てちょラー(手帳大好き族)なのです。
ここ10年ほどのメイン手帳は、高橋書店のニューダイアリーアルファ11(No.105)なのですが、それでもなんでも、毎年、8月頃からソワソワ、9月になるとハンズやロフトに足繁く通い、高橋手帳の他にも何かしら買ってしまうのです。
ただ、手帳の複数使いをするほどには器用では無いので、別の手帳を買っても、結局のところは高橋のアルファ11に戻ってくるという繰り返しです。
とはいえ、
今年、2021年は珍しく、紙の手帳は高橋手帳のみでしたが、iPadのアプリGoodNoteで手帳を作り、使っていました。
が、
ここにきて、何となく今の手帳の使い方に激しい不満が・・・・。
というのも、高橋手帳は、シンプルなバーチカル。私の使い方は、もっぱらスケジュール管理と日誌みたいな感じで、デコ系では無いので、とりあえずは十分でした。旅行記録などはトラベラーズノートとGoodNoteでしているので、バーチカルはいわゆる手帳サイズの小さいもので十分だったのです。
ところが、最近になって、ちょっと書くところが足りなくなってきたのです。別冊メモも使っているものの、本体のバーチカル部分に描きたい欲望が沸々と湧いてきて・・・。
あと2ヶ月もすれば、来年の手帳がわさわさとリリースされるのですから、もう少しの辛抱なのですが、なんとも我慢できない。
ということで、現在、B6サイズのバーチカルへの乗り換えを検討中。
奇しくも、無印良品から8月始まりのバーチカル手帳が発売されたばかりで、ちょっと気になる・・否、かなり気になる。
なので、
早速、今週末は手帳探しの旅に出てきます。
週末大規模掃除計画を実施中です。
緊急事態宣言や蔓延防止云々が長引いて、気ままなドライブ旅も遠慮気味にして生活しています。
ストレス解消と称して愛車の洗車をしたりするのですが、さすがに車に乗る機会も少なくなって、洗車回数も激減。この前運転したのは、あ、、洗車に行ったときだあ・・・なんて感じで、洗車時しか運転していないことに気がついて、ひどく落ち込んだりしています。
洗車は好きなんですが、自宅の掃除はかなりサボり気味。そんな私に火をつけたのは、充実したseriaのお掃除グッズでした。
手始めに使ってみたのは、「磨いてスッキリ 多目的クレンザー」
クリームチーズのような容器に入っていて、カッテージチーズのような感じのクレンザーです。
こちらを試したのは、我が家のオーブントースター。すでに10年近く使っているもので、焦げとか跳ねた何かとか、いろんなものがこびりついて、中が見えないような状態でした。
このクレンザーを絞ったクロスで掬い取り、根気よくガラス面を磨いていたらば、あらすごい!!
中が見えるようになりました!
気を良くして、次に取り掛かったのが、魚焼きグリル。
こちらも、いろんなものがこびりついて諦めていたのですが、なんとなんと、向こう側が見えるくらいにキレイになりました。
所要時間は、トースターも魚焼きグリルも、30分程度でした。
この扉部分は、取り外すことが難しく、拭いても拭いても汚れが蓄積していくばかりでしたが、seriaクレンザーで驚くほど簡単にキレイになりました。
使い方は、塗りつけて溶かすというより、研磨していくものだと思います。最後の方になると、汚れもふやけてくるので、カードやヘラのようなものを使うと、ぺろっと剥がれていきました。
まだ、周りの部分に汚れが残っているので、折を見て再挑戦をしたいと思います。
この掃除をしたのが、5月中旬の週末のことで、午前中で磨き終わってしまったので、またまたseriaに行って、新たなお掃除グッズを仕入れてきました。
今では、週末ごとに大規模掃除を実施中です。金曜日の夕方に、seriaなどで掃除グッズを購入して、土曜日は1日かけて掃除をする、という週末が続いています。
これまで、キッチン、風呂・洗面、トイレ、玄関とやってきたので、今週からはいよいよカオスと化した自分の部屋に取り掛かりました。
すでに、45リットルのゴミ袋3袋、書類(仕事関連なので溶解に出すもの)が段ボール箱3箱、空き箱多数、廃棄書籍10キロくらい・・・という成果。
我ながら、ゴミの中で暮らしていたような気持ちになり、自分に呆れてしまいました。
ミニマリストになりたいわけではないけれど、少ないもので心地よく暮らしていきたいなあと思います。
来週は、衣類などの整理ができればいいなあ。
美しすぎるペン。ROMEO No.3
相変わらず、ペンの沼にはどっっぷりとハマっていることを証明するかのような渾身の1本は、ITO-YA(伊東屋)のROMEO No.3。
ボールペンを購入するのは久しぶりです。私のペン沼は、万年筆とインクが主ですが、ペン沼の発端はパーカーのボールペンだったりするのです。
ROMEO No.3は、マーブル模様が独特で、ずっと眺めていたくなるような美しいペンです。あまりの美しさに心を奪われてしまうので、仕事のやる気スイッチにはなりませんので、お気をつけください。
さて、ペンはできるだけ実店舗で購入したいと思いつつ、ポイントや割引を期待してオンラインで購入することも多い私ですが、No.3は絶対に店舗で見て、選んだ方が良いと思うのです。というのも、この美しい色合いをカタログやPCモニターで比べただけで選ぶのは難しいですし、マーブル模様が1本1本異なるので、「私のNo.3」は実物を見て決めるべし、という強い思いがありました。
そんなことを考えながら、現在のご時世もあってあまり長々と店舗で迷うことはできないなあと思いながらも、ショーケースの前でカラーを選択するのに30分程度悩み、イタリアンレッドかイタリアンブルーに絞り、試し書き用のペンで太軸を選択。その後、在庫を見せていただき、マーブル模様をくるくるしたり持ったり光に当てたりしながらうむむうむむとかなりの時間、悩みに悩んで、太軸のイタリアンブルーをチョイスしました。
普段は万年筆を使うことが多いので、太軸の方がしっくりきます。また、太軸は、ゆっくりじっくりと書き物をするのに適しているように感じました。
重量は34グラムと重めですが、「書きやすさにこだわり重量バランスを適切にするために金属リングを中央に配している」のだそうです。
デフォルトのインクはゲルインクで、かなり太いのですが、その分、滑らかな書き心地。私は、ジェットストリームの0.5を入れて使っていこうと思います。
おしまいヽ(´▽`)/
ワイヤレスイヤホンを新調しました!
昨年秋に購入したiPhone12proにはイヤホンが付属されていなかったので、イヤホンを買わなければなあと思いつつ、年を越してしまいました。
いろいろ見てきましたが、今の流行りはワイヤレスヘッドホンか完全ワイヤレスイヤホンか、というところに行きつきました。
りんご党の私としては、AirPodsMaxが魅力的でしたが、さすがにヘッドホンに7万円はないなあということと、AirPodsProは発売されて結構時間が経っているのにイヤホンとしてはお高い3万円・・・。ということで却下。
sonyのノイズキャンセリングヘッドホンのWH-1000XM4を試聴してすごく良かったので、イヤホン版とも言えるWF-1000XM3にかなり心が傾いたのですが、キャンペーンがあるとはいえちょっと高いし、そろそろアップデートがされそう。
そこで、予算2万円まででノイキャンありの完全ワイヤレスイヤホンを探していたところ、ヒットしたのがこちら。
定価は2万円くらいですが、お正月のご祝儀相場だったのか、ポイント還元が多くて、お得に購入できました。
箱を開けると、中身はこんな感じ。
ケースを開けて、イヤホンに貼られている赤いシールをとると、iPhoneが認識してくれます。また、アプリをダウンロードして、アップデートした後、自分の好みの音や操作に設定することができます。
うん、なかなかいい感じ。ワイヤレスなので、ケーブルが邪魔になることはないですし、音飛びもなし。ノイキャンや外部音の取り込みなどもいい感じ。あと、耳に入れてキーンとする感じや圧迫感もなし。よき!
あんまり音にこだわる方ではありませんが、今まで聞いていた音楽が、ええっ!こんな音入っていたのお?!って感じる。ステキです。
年末に、何人かのYouThuberさんが2020年のベストイヤホンにあげていたこともあってか、私が注文した時には品切れ状態で、取り寄せに2〜3週間になっていましたが、注文から4日で届きました。よかった。
イヤホンの形状がコロコロしているので、ケースから取り出すときに手が滑ってコロンと落としてしまわないかが心配です。
2021年は丑年。ということで、牛の思い出。
2020年は、本当に大変な一年となりましたが、それでも時間は流れていくものです。
2021年の干支は辛丑(かのと・うし)。
「辛」は、なんだか辛そう(つらそう)な年をイメージしてしまいますが、痛みを伴うことの幕引きなんだそうです。そして、丑は開拓や発芽の遣い。ということは、今年一年はものごとの新しい始まりの年なのかもしれません。
昨年は目立った遠出はできませんでしたが、長野県には2回、行く機会がありました。
牛に引かれて善光寺・・・。一生に一度は、と言われていますが、1年に2回も行ってしまった。
牛の御守り(おみくじ)。顔がひとつひとつ微妙に違うのがなんとも可愛らしいです。
「善光寺」の三文字の中に、鳩が5羽いるのだそうです。
信号機の「善光寺」にも鳩が。
信州を旅するビール。旅好きのクマさん「アルクマ」のように、私も旅に出たい。
2021年は、あっちこっちに旅をしたいのだ!
りんごの直売所に立ち寄り。
私はみかんの国で育ちましたが、りんごも大好き!
そういえば、2020年はりんご製品(apple)が豊作でした。
善光寺の閻魔様のおみくじ。
睨みを効かせて、疫病退散に力を発揮してくれるといいなあ。
2021年もまた、信州に行きたい。
1日も早く、平穏な毎日が戻ることを願うばかりです。