上司と焼肉ランチした件
さて、ひとりごとです。
今日の昼ころのミーティングの流れで、なぜだか上司(ちょっと、いろんな意味で上の人)と遅めのランチをすることになりました。
まあ、「お昼ご飯まだだよね、一緒にいこか」という感じです。
ご一緒したのは、焼き肉店。
私、ぱああああ~っと店頭のランチメニューを解読して、ビビンバランチ880円が妥当ラインかと考えたのですが、上司の「焼肉ランチ(自分で焼くやつ!)でいいかな」・・・「はい!」となり、平日の昼間から焼肉ランチをすることに。
ランチといえどもかなり力の入った焼肉ランチ。キムチ、ナムル、サラダ、お惣菜、ご飯、みそ汁が並び、いよいよお肉が「お二人様分でーす」と、一皿ででてきました。
えええ、これは、私が焼いた方がいいのだろうか、と思う一方、当該上司は次のプロジェクトの構想を熱く語っているので、どうしたものか・・・と。
と、とととです。上司が肉を焼いてくださるのです。
なので、私は、ふんふん、ふんふん・・・上司のプロジェクト構想を聞きながら、上司の焼いてくれた肉をアツアツでほおばり、時には、「あ、玉ねぎはよく焼いた方が好きです」などとわがまま言いながら、焼肉ランチを満喫したのでした。
おまけに、結局のところ、お勘定も上司のおごりとなりました。
エライ人とお食事の時に、焼肉とかってどうしてよいのかわからないのですが、まあ、この上司の場合はお給仕させてしまってもよかったのかな。私が・・・とかやった方がよかたかな、と思ったりもしますが、まあ、いいとしましょう。
それにしても、焼肉ランチ、とてもいいお肉でおいしかったあ!!
もう、若手ではないので、こんな上の人とのランチは、私の方が気を使わないといけないと思ったりするのですが、たまにはこういうのもよいなあ、と思いました。
逆に、私が若手と食事をする際には、今日のようにしたらよいのかな、とも考えさせられ、やっぱり上の人はえらいなあ~と思った次第です。
おしまい(∩´∀`)∩