忠臣蔵のまち、赤穂に行ってきました
梅雨の中休みのような日曜日、ふと思いついて忠臣蔵ゆかりの町、赤穂(兵庫県赤穂市)に行ってきました。
まずは、花岳寺
浅野家と義士ゆかりのお寺だそうです。
本堂天井の「竹と虎」
お次は、大石神社へ
義士の石像に迎えられました。
忠臣蔵といえば、討ち入りのときの太鼓のイメージが強いのです。
そして、赤穂城跡
大石神社からは、徒歩ですぐのところにあります。
本丸門をくぐると、間取りが復元されている・・・。
城内は広くて、すべては回れませんでした。
子どもの頃は、12月になると「年末時代劇」というテレビ番組があって、「忠臣蔵」はそのテレビドラマで見たという記憶です。
史実と物語は違う部分も多いようですが、ゆかりの地めぐりを楽しみました。
さて、すこし遅めのランチは、「道の駅みつ」へ
道の駅「みつ」は、毎年2月の牡蠣のシーズンに来て、新鮮な牡蠣を購入し、みつオリジナルの味噌だれで牡蠣鍋にしています。
今回は、さすがに冬牡蠣はなく、夏の岩ガキをいただきました。
プリプリの海のミルクです。
そうめんは、さすがのおいしさです。きゅっと締まっていて、水っぽくない。家で作るそうめんと違うのは何故だろう。
アナゴは1匹、1本揚げです。カラっと揚っています。
美味しゅうございました。